杉田英樹のブログ

ロリケン第6回の教材は『ロボットからの倫理学入門』(久木田水生他、名古屋大学出版会、2017年)。

「ロボットは道徳的になりうるのか」を議論することで現代の道徳哲学を概観し、人間とは何かに迫った好著である。

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昨日、24回目の桜橋ビジネス勉強会を開催しました。テーマはソフトバンクのビジョンファンドと中国杭州旅行の報告。孫正義さんに率いられたビジョンファンドは、彼が描く未来像を端的に示しており、いわゆるユニコーンと言われるAI技術を持った会社に投資をしています。

I organized the 24th Sakurabashi Business Workshop yesterday. The topics were SoftBank ’s Vision Fund and the report of visiting Hangzhou in China. Vision Fund is leaded by Mr. Masayoshi Son of SoftBank Holdings and representing his view about the future. He has invested companies with AI technology, so-called unicorns.

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本日11月11日は中国のECセールの日。1日で3兆円ほど売り上げるそうです。
その中国ECのトップシェアサイト、「タオバオ」を運営するアリババグループの本社を見学してきました。

November 11th is the day of EC sale in China. It seems to sell about 3 trillion yen a day.
I visited the headquarters of the Alibaba Group last week, which operates the top share site of China EC, “Taobao”.

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多くは採れない美味しい野菜が地元で流通している。

その評判がいつしか東京に伝搬して、見知らぬバイヤーなんかがやってきて注文が殺到する。

高い価格でも買いたい人がいるから値段が上がる。

そんなことで地元の食卓には上らなくなる。

東京にはライバルがたくさんいるので、生産者は形をよくしたり梱包を工夫したり、ネットの直販も始めたりする。

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明治の時代になって欧米に追いつけ追い越せとなった時、先人は外国語の翻訳に苦労した。

問題は翻訳しようにも、そもそも対応する言葉がなかったこと。

社会(society)、個人(indivisual)、権利(rights)などなど、私たちが普通に使っている言葉でさえ、その時代の造語である。

対応する言葉がないということはそれを実践する習慣もないということで、つまり誰もよくわからないということだ。

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昭和の終わりに、東京での浮わついた学生生活を経て関西にやってきた。

「東京の方が断然楽しいな」と思ったことを覚えている。

もちろん、よく知らない土地だからどこに楽しいことがあるかはよく分からない。

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マーケティング研究会(まーけん)を始めてかれこれ9年。実体がマーケティングの話題に限らなくなり、かつ興味の矛先が変わってきたので、「論理と倫理研究会(ロリケン)」に改称。 「倫理」を持ち出したのは、ビジネスには論理では語れない、愛や正義といった本来的に大事にすべきものがあるよね、ということ。結果、なんでもアリの会になった。
 
第1回目で取り上げたのは『歴史を哲学する』(野家啓一、岩波現代文庫、2016年)。歴史について、わたしとあなたが「なるほど、それはそうだね」と共通認識を持つにはどうすればよいか。そもそもそれは可能なのか。 そのような「歴史の認識論」が本書のテーマである。
 
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「いきなり!ステーキ」がビジネスモデル特許をとったという記事に驚いたので、桜橋ビジネス勉強会で取り上げた。

スピーカーは製薬会社の研究部門にお勤めで、弁理士の資格を持つモリカワ氏。

同社の特許の内容やビジネスモデル特許を取り巻く現状について詳しく解説いただく。

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体を動かすことがスポーツの必要条件であるとすれば、今話題のeスポーツはそのキワにあると言っていいだろう。指先の洗練された動き、優れた動体視力や反射神経などが要求されるとは言え、ダイナミックに体を動かすスポーツと同じカテゴリーのものとは認めにくい。そんな最近の話題を含め、桜橋ビジネス勉強会でミズノ社にお勤めのジンノさんから、スポーツ業界全体の市場環境をお話しいただいた。
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土曜日の桜橋ビジネス勉強会でZOZOスーツを取り上げました。ゲストスピーカーは元ワコール人間科学研究所長の篠崎さん。ヒトの体を測り続けてきた大御所の目でZOZOスーツの可能性を語っていただきました。

氏の評価は、まさにアパレル業界のゲームチェンジャーであると。服を作るうえでZOZOスーツの計測制度は必要十分。少し前まで数百万円かかっていたサイズ計測装置が、スマホの活用でタダ同然になったようなもの。これで受注生産が普通になれば、宿命的に在庫問題に悩まされ続けてきたアパレル業界の採算構造が変わる。イノベーションは、劇的なコストダウンとして世の中に現れるということですね。

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