高校野球 (2017.8.19)

高校野球は、女性3名擁する我が家において数少ない共通の話題である。

『熱闘甲子園』のときだけ、”昔ながらの家族がテレビを囲むお茶の間”になる。

貴重なひとときをもたらしてくれるありがたいコンテンツだ。

一昔前に比べると筋トレの成果だろうか、高校生と言えど体格ががっしりしてパワーもスピードもあって、エンターテイメントとしても立派なレベルだと思う。

しかしながら、親目線というか、仕事柄というか、ついつい監督の方を注目してしまう。

 

この監督、そうとうベテランのようだけど、なんだ僕より若いのか。紫外線にさらされていると老けた感じになるのかな、とか。

この監督は随分とおじいちゃんで、この暑さの中で立ってるだけですごいな、熱中症大丈夫かな、サイン間違えないかな、とか。

若い監督はプレッシャーきついだろうな。あんまり選手を追い込まないようにしてほしいな、とか。

この監督は試合中にいろいろメモを書き込んでる。そういえばメモしている監督あんまり見ないな。みんな記憶力いいのかな、とか。

この監督、ものすごく恐そうだけど、長期政権ということは学校やOB会から支持されてるんだろうな、あるいは誰も恐くて首に鈴を付けられないのかな。さすがに水は飲んでもいいことになってるのかな、とか。こうなるとほとんど妄想の世界である。

 

”いまどきの若者”を相手にして技術向上としつけを両立しながら、かつ学校の知名度アップと伝統の継承を義務づけられる監督は相当のプレッシャーと戦っておられるはず。

願わくば、バントを失敗しても落胆の表情を見せず、負けた直後に今度は復習すると語って、3年生を過去にしてしまうことのないようにしていただきたいと思う。

高校生は勝利という目的の手段でなく、彼らこそがこの舞台の主役だという大前提を心の底 に持って指導してほしいと思います。

Sugita’s Tweets

連絡先:
〒530-0002
大阪市北区曽根崎新地2-3-13
若杉大阪駅前ビル7階
tel/fax:06-6131-7861

地図はこちら
お問合せ