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桜橋ビジネス勉強会

第49回 BAKUNEは繊維業界のゲームチェンジャーか?[2026/5/9開催]

BAKUNEは繊維業界のゲームチェンジャーか??

定員に達しましたので参加受付は終了しました。

今回は二部構成で繊維製品の未来を考えます。

第一部は「パジャマで疲労回復」で話題のBAKUNEを研究します。
BAKUNEはWBCの侍ジャパンに採用されるなど、積極的なプロモーションでリカバリーウェアというカテゴリーを世の中に広めました。BAKUNEを企画販売するTENTIAL社は昨年株式上場し、財務資料等が公開されましたので、それらを基に事業構造を分析します。
ユニクロのヒートテックなど、繊維や生地の機能を前面に出した機能性アパレルは以前から存在します。また、医療やスポーツ分野ではすでに様々な機能性衣料があり、「技術をまとった繊維製品」はホットな市場です。それらの製品も広く眺めながら、BAKUNEの大ヒットの理由が優れた機能性にあるのか、あるいは卓越したマーケティング展開にあるのかを考えます。

第二部では、繊維素材の新たな適用分野を妄想します。
座長がピンときた好著『これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話:イノベーションとジェンダー』(2023年)によると、歴史的に「技術」という言葉は、「男性が大きな獲物を殺すために金属から作り出すもの」と考えられる傾向にあるとのこと。一方で、陶器や織物、食料の保存といった日常に不可欠な素材やプロセスに関する知見は「手芸」や「家事」として技術の歴史から除外されてきたようです。この視点はとても面白いと思ったので、まだまだ金属やプラスチックから「柔らかい繊維素材」に置き換えられる分野があるのではと思った次第です。
家電やスマホの外装が繊維になったら? 繊維素材の住宅は可能? 自己修復する衣服ができたら? など、私たちの思考バイアスを壊すディスカッションができればいいなと思っています。
三千年以上続いている「鉄器時代」が「繊維時代」に変わる未来は訪れるでしょうか?

※リアル参加のみ受け付けます。

PDFのパンフレット

  • 日時:2025年5月9日(土)14:30~17:45
  • 会場:大阪市北区曽根崎新地2-2-16 関電不動産西梅田ビル7階 アットビジネスセンター大阪梅田702号室
  • 定員:20名(先着順)
  • 会費:3,000円(税込)
  • 対象者:ビジネスについてみんなとワイワイ議論したい人(経営の経験・知識は問いません)

 

アットビジネスセンター大阪梅田

 

 

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