ゼータコンサルティング株式会社

働かなくてもよい社会 (2018.1.18)

今年初めの”まーけん”で『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』(井上智洋、2016年、文春新書)を取り上げた。

農業も工業も機械に置き換わってきたのがこれまでの産業革命。

2030年ごろにいろんなことができる「汎用AI」が出現し、サービス業も置き換わって、とうとう人がやる仕事自体がなくなる。

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子会社の経営を考える (2017.12.18)

一般論ではあるが、子会社の経営陣は親会社からやってくることが多く、トップが変わるたびに方針がころころ変わって子会社の社員は右往左往する。

また、子会社には確たるキャリアのビジョンがなく、また処遇も親会社より低いので、モチベーションが上がりにくい。

いくつかの経験を通じ、親会社と子会社の「格差問題」は根深く、日本社会全体の課題であると以前から考えていた。

一方で、3年前くらいから大企業の子会社の人材育成に携わることも多くなり、 子会社を含めた企業グループ全体の経営力を上げようとする機運を感じている。

そんな中、桜橋ビジネス勉強会で、宝ホールディンググループ傘下の大平印刷副社長のみずのさんから、経営改革のプロセスをうかがった。

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以下、勉強会を通じて私自身が考えたことを記す。

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桜橋ビジネス勉強会#16

【1つのテーマをみんなで考え、ワイワイと意見を交換する勉強会のご案内です】

子会社の人材育成を考える
~宝ホールディングスの事例を通じて

人間の親子関係は一筋縄でいかないものですが、企業経営も同様です。
えてして親会社は子会社を厳しいコントロール下に置きたがり、ときには雇用の受け皿にしたい。
子会社は自由を求めて親会社の束縛を嫌いつつ、いざというときには親がなんとか助けてくれる
だろうという甘えを持つ。

その一方で、親会社の成長が頭打ちになると、子会社に積極的な業容拡大が期待されます。
子会社といえども親の庇護のもとの”箱入り”を脱し、市場競争の荒波を生き抜くことが求められます。
親の子離れ・子の親離れというテーマが、最近とみに顕在化してきたように思います。

今回は、宝酒造を中核とした宝ホールディングスの傘下にある大平印刷株式会社の経営事例を、
同社副社長の水野整さんにお話しいただきます。
水野さんは、宝酒造で経営企画、原価管理の再構築を担当された後に昨年現職に就き、
経営改革を進めておられます。

勉強会では、同社の事例を基に、子会社がビジョナリー(未来志向)な経営をする仕組みや
仕掛けについて、特に人材育成を中心的に議論したいと思います。
(ちなみに、座長の仕事でも、子会社の人材育成に携わることが増えてまいりました)

なお、水野さんからは年末年始恒例の「スパークリング清酒『澪』」をご提供いただきます。
こちらも是非お楽しみに。

12月16日、無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

北京ツアー報告第二弾(桜橋ビジネス勉強会)(2017.10.21)

作日、桜橋ビジネス勉強会で、北京ツアーの報告会を行った。

以下は報告、意見交換を経た後の私個人の備忘録。

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中国は国ごと会社だと考えればよいという説 (2017.10.17)

多文化人材情報センターの中津さんのコーディネーションで、2泊3日の弾丸北京ツアーに行ってきた。

一見ボロボロのバイクや三輪車はほとんど電動で、GPS付きのレンタル自転車が瞬く間に生活インフラとなり、アリペイやWeChatはキャッシュレス決済機能を装備し、ランチもネットで注文してオフィスに届けてもらうのがスタンダードな先進都市だった。

一方でインターネットは制限され、街角には共産党のスローガンがあふれ、五つ星ホテルのフロントのお姉さんには笑顔がなく、観光客相手のタクシードライバーは近距離お断りだった。

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