ゼータコンサルティング株式会社

第23回 桜橋ビジネス勉強会

【1つのテーマをみんなで考え、ワイワイと意見を交換する勉強会のご案内です】

ファーウェイは一体どんな会社なのか?

トランプ大統領が中国の通信機器メーカー「ファーウェイ」と米国企業との取引を禁じたことは周知のとおりです。それを受けてパナソニックや東芝も同社への部品供給を停止し、その影響は中国にとどまらず、世界的な経済活動に及んでいます。その渦中にいるファーウェイですが、日本人にはそれほど馴染みのある会社でありません。今回の勉強会は、同社の実態を詳しく見て行きたいと思います。

ファーウェイは1987年創立の新興企業ですが、2012年にはエリクソンを抜いて世界最大の通信機器製造会社になりました。今回の米中確執の原因は、同社が通信機器を利用してスパイ行為をしているというのが理由ですが、一方で通信の新規格5Gの覇権を握られるのを米国が嫌がったからという見立てもあります。さまざまな報道から、5Gに関する技術開発はファーウェイの独壇場であることは間違いないようです。

勉強会では、ファーウェイの経営実態を分析した『ファーウェイの技術と経営』(今道幸夫、2017年、白桃書房)をベースにし、成長の経緯や人事管理手法を詳細に見ていきます。今道氏によると、同社は国家権力をかさに着た”親方日の丸”会社では決してなく、むしろ中国の伝統的な経営に挑戦する形で発展してきた会社のようです。

過去の勉強会で韓国企業のサムスン電子を取り上げたことはありましたが、中国企業を本格的に取り上げるのは初めてです。日本海を挟んだ隣国で、日本や米国とは異なるパラダイムでビジネスが行われていることを実感し、そのうえで、経済規模で劣る日本の競争力や今後の働き方の展望を議論したいと思います。

※事前知識は必要ありません。座長がレジュメを用意します。

PDFのパンフレット

●日時:2019年7月6日(土)14:00~17:20

●会場:若杉大阪駅前ビル7階会議室(弊社オフィスの隣の部屋です)
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●定員:20名(先着順)

●会費:3,000円(税込)

●対象者:ビジネスについてみんなとワイワイ意見交換できる人(経営の経験・知識は問いません)

 

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過去の勉強会の様子はこちら

『翻訳語成立事情』 (2019.4.27)

明治の時代になって欧米に追いつけ追い越せとなった時、先人は外国語の翻訳に苦労した。

問題は翻訳しようにも、そもそも対応する言葉がなかったこと。

社会(society)、個人(indivisual)、権利(rights)などなど、私たちが普通に使っている言葉でさえ、その時代の造語である。

対応する言葉がないということはそれを実践する習慣もないということで、つまり誰もよくわからないということだ。

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令和時代の街(2019.4.15)

昭和の終わりに、東京での浮わついた学生生活を経て関西にやってきた。

「東京の方が断然楽しいな」と思ったことを覚えている。

もちろん、よく知らない土地だからどこに楽しいことがあるかはよく分からない。

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第22回 桜橋ビジネス勉強会

【1つのテーマをみんなで考え、ワイワイと意見を交換する勉強会のご案内です】

【大阪・関西万博開催決定記念企画】”選ばれる関西”にするために

2025年の大阪・関西万博が決まりました。6年後、私たちはどこで何をしているでしょうか? 魅力ある場として積極的に関西を選び、次の世代に受け継ぐ新たな魅力を生み出しているでしょうか?

関西空港の活況を見ると、今のところ旅行者からはまずまず選ばれているようです。では、生活の場、教育の場としてはどうでしょう。ビジネスパーソンとして仕事をする場、あるいは投資先としてはどうでしょう。日本の中、あるいは世界の中で、関西はどのようなポジションにあるのでしょうか。一方で、京都や神戸からは、「関西」とひとまとめにして議論するな!という声も聞こえてきます。関西のアイデンティティを議論することの意味を含め、私たちが生きる場の価値をどうイメージし、積極的に育てていくか。今回の勉強会では、関西の未来を考える場にしたいと思います。

スピーカーとして、有志の集まりである「関西近未来研究会『グループ2050』」の荻洲貞明さん(株式会社博報堂 関西支社 ビジネス開発室室長代理)をお招きし、同研究会で取りまとめた提言「関西から創造する未来像」をご披露いただきます。併せて、万博の概要や、関西経済のマクロ状況、世界から見た都市としてのポジショニングなどについてもご紹介いただきます。ちなみに、座長の杉田も同研究会の一員として、提言に向けた議論に参加しました。

近くにいる企業や個人が何かしら結びついているのが「地域」です。この勉強会も、関西という地域の魅力のひとつだと手前味噌ながら考えております。関西の未来像を語り、より面白いビジネスのヒントや、より楽しい生活を送る手掛かりを考えたいと思います。

※事前知識は必要ありません。座長がレジュメを用意します。

PDFのパンフレット

●日時:2019年4月13日(土)14:00~17:20

活発な議論で大いに盛り上がりました。ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

『歴史を哲学する』野家啓一【ロリケン#1】 (2019.2.28)

マーケティング研究会(まーけん)を始めてかれこれ9年。実体がマーケティングの話題に限らなくなり、かつ興味の矛先が変わってきたので、「論理と倫理研究会(ロリケン)」に改称。 「倫理」を持ち出したのは、ビジネスには論理では語れない、愛や正義といった本来的に大事にすべきものがあるよね、ということ。結果、なんでもアリの会になった。
 
第1回目で取り上げたのは『歴史を哲学する』(野家啓一、岩波現代文庫、2016年)。歴史について、わたしとあなたが「なるほど、それはそうだね」と共通認識を持つにはどうすればよいか。そもそもそれは可能なのか。 そのような「歴史の認識論」が本書のテーマである。
 
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「いきなり!ステーキ」のビジネス関連発明 (2019.2.4)

「いきなり!ステーキ」がビジネスモデル特許をとったという記事に驚いたので、桜橋ビジネス勉強会で取り上げた。

スピーカーは製薬会社の研究部門にお勤めで、弁理士の資格を持つモリカワ氏。

同社の特許の内容やビジネスモデル特許を取り巻く現状について詳しく解説いただく。

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桜橋ビジネス勉強会#21

いきなりステーキのビジネスモデル特許を考える

【1つのテーマをみんなで考え、ワイワイと意見を交換する勉強会のご案内です】

肉をカットするカウンターに行って、肉のグレードと分量をオーダーする。肉屋なら当たり前のことですが、肉が焼かれてテーブルまで持ってきてもらう飲食店になるとそうではないようです。「いきなりステーキ」は、なんとこの仕組みでビジネスモデル特許を取得しました。

報道を見て心底驚いたので、ビジネスモデル特許とはいったい何なのか、勉強会で取り上げることにしました。弁理士の資格をお持ちの森川記行さん(アステラス製薬株式会社 京大アステラス創薬プロジェクト)から、同社の特許の内容や最近の特許事例、およびさまざまな論点について解説いただきます。

ビジネスモデル特許は2000年頃のIT起業ブームのときに話題になりましたが、人工知能(AI)の出現により、再び関心が強くなっているようです。勉強会では、特許の話題にとどまらず、オペレーションの中にどのようにデジタル技術を導入すると競争力を上げることができるのか、企業戦略の観点から幅広い議論ができればよいと思っています。

※事前知識は必要ありません。座長がレジュメを用意します。

PDFのパンフレット

賑やかに終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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